健康維持にはウォーキングがよい、という声をよく聞きます。
ウォーキングは手軽な運動のひとつで、身体や心へのメリットがたくさんです。
身体へのメリット
ウォーキングは、身体全体を使う有酸素運動です。
継続すれば、脂肪燃焼によりウエストがすっきりするなど体型が整い、肥満予防につながります。
また、ふくらはぎの筋肉は、血液を心臓に戻すポンプのような役割も果たしています。
その為、ウォーキングは、全身の血流をサポートするという点でも、代謝アップに役立ちます。
心へのメリット
ウォーキングをすると、仕事や家事の気分転換になるのは勿論、「幸せホルモン」との別名がある、神経伝達物質のセロトニンが分泌されやすくなります。
セロトニンとは、感情をコントロールして気持ちを穏やかにする役割があり、分泌頻度が高くなると、ストレスを解消してポジティブに活動できるようになると言われています。
歩き方
正しいフォームを心がけましょう。
背筋を伸ばした姿勢で、かかとから着地し、しっかり地面を踏みます。
大股で歩くと可動域が広がり、効率よくエネルギーを消費できます。
食欲の秋もいいものですが、
スポーツの秋も楽しみましょう(^^)