やり方によっては、お肌に大きなダメージを与えかねないのが、クレンジング(せっけん洗顔も同じく)。
クレンジングの鉄則は、『擦らない』こと。
では何故、『擦ってしまう』のか??
№1 量が少ない
№2 力を入れすぎ
№3 何度もクルクルしないと落ちないから
お肌の角質層の厚さは、わずか0.02mm。
ラップ1枚の厚さと同じで、とても薄く繊細です。
クレンジングこそ、量をケチってはダメです。
メイクや皮脂汚れを取り込める量も少なくなります。
今一度、おススメの量を確かめてくださいね。
クレンジングは、“優しくなでるように1分間”、これが基本です。
そして、
クレンジング後の無防備なお肌には、即!ブースターローションで良質なセラミド補給をどうぞお忘れなく。
≪よく頂くご質問≫
Q. 『朝の洗顔はどうしたらいいですか?』
A. Yu-kiのお答えです
30代半ばを過ぎた頃から、皮脂分泌量、加えて、肌で生み出される潤い成分の量も低下します。
朝は、ぬるま湯で優しく洗うorホットタオルで汚れを浮き上がらせた後に優しくなでる、位がおススメです。