今日はちょっと面白い話をさせて頂きます(^^)


私の周りには、いわゆる「龍好き」の人が多くて、

以前の私は、「龍って、神話や伝説の生き物だし・・・・」と思っていました。

そんな私だったのですが、

「龍っているんだ・・・!」と、思いが変わった出来事がありました。

前の会社を退職して、Yu-kiを立ち上げる準備をしていた時、休暇を兼ねて、一人、宮古島に行きました。

石庭というところに一人立っていた時、ふと視線を感じて上空を見上げると、

真っ青な空、そこに、一筆で書いたような、よく墨絵で見るような、真正面を向いた龍の顏がありました。

ひげや角のようなものや、たてがみのようなものがはっきりと、

そして、一番強烈だったのは、じっと私を見据える2つの大きな目がありました。

私は雷に打たれたようにその場を動けなくなり、じっと見つめあっていました。

これが初めて「龍」というものの存在を感じた瞬間でした。

 

そして、昨日、Yu-kiからの帰り道。

糸島では、「糸島富士」と呼ばれている可也山(かやさん)の一帯が濃いオレンジ色に染まっていて・・・そこにいました。


こんなことを書くと、

「けいこさんって、ちょっと変わった人??」と思われる方がいるかもしれません。

でも、見ちゃったんです(^^ゞ

この世の中、不思議なことがいっぱいです(^^)


~けいこ