過去

今日は一つ、シェアさせて頂きたいことを書かせて頂きます。

 

私が尊敬している糸井先生という方が言われた言葉。

「過去は変えられる」

 

例えば、

ある男の人が、足を骨折して入院しました。

「なんでこんなことになるんだよ!!!」と思うと、足を骨折した事が《嫌な事》になる。

でも、入院先で一人の看護婦さんと出会い、結婚すると、

「足を骨折したお陰で出会うことができた!」と足を骨折した事が《いい事》になる。

その後、離婚!

「足を骨折しなければこんなことにはならなかったのに」となる。

 

そうなんですよね。

自分の今の状態で、過去の出来事が《嫌な事》にも《いい事》にもなる。

《嫌な過去》にするのも、《いい過去》にするのも、《今次第》ということ。

今まで経験してきたことは全て、ALL OK。

 

このお話を聞いた時、なるほど!と思いました。

 

私も、思い返すと、

「なんであんな事しちゃったんだろう」とか、「しなければよかった」とか、「しとけばよかった」とか、

様々あります。

が、このお話を聞いてからは、

過去の様々な出来事があったから、今の私がある!と思えるようになりました。

辛かった事にも、悲しかった事にも、苦しかった事にも、

嬉しかった・楽しかった事同様に、全てに「ありがとう」です。

 

Yu-kiという会社も、

敏感・トラブル肌で悩んだ日々や、更年期で肌がボロボロになった過去がなかったら産まれていません。

全てに「ありがとう」

 

私は、8月7日で53歳になります。

53年間の自分に「ありがとう」です。

 

~けいこ