先日、ある取引先からメールが届いたのですが、
「お願いしたい」という内容の中に、
なにか少し怒っている?ようなニュアンスが感じ取られました。
それで、一読した直後には、
「どういうこと!??」
と少しむっとしてしまいましたが、
何度か読み返し、時間を置いて考えてみると、
「何か行き違いが起こっているなぁ」という事に思い至りました。
そこで、まずは、
相手が誤解している部分は丁寧に説明をして、
こちらが伝えたいことも丁寧に伝えて・・・
というようなメールを打って返信をしました。
その数分後、(このメールを読んでくれた)先方から電話を頂いたのですが、
結果は、お互いに、「そうだったのか☆」という、
話をして初めてわかったことがあったりして、
モヤモヤしていた感じを払拭することができました(^^)
仕事に関わらず、
こういう行き違いは起こるものです。
最近、私は、相手から受けたもの(特に自分にとってあまり嬉しくないこと)を、
すぐさま直球で返すとあまりいい結果に繋がらないことを学びました。
少し時間を置いて、少し考えて、
相手のペースに乗らないで、落ち着いて対応する。
自分を守る為にもそのようにした方がいいと学びました(^^)
~けいこ