今日、車で外出した際の出来事です。
信号のない横断歩道に差し掛かると、
金髪でロン毛の若いお母さんと、
いずれも小学校低学年と思われる2人の女の子と、
5か6年生くらいと思われる男の子が、
横断歩道の手前で立ち止まっていました。
勿論、私は車を停めました。
すると、この4人は、当然のことだと言わんばかりにゆっくりと歩いて、
横断歩道を渡っていきました。
横断歩道の手前で立ち止まっている人がいたら、
当然車は停まって、安全に渡ってもらう。
当たり前のことで、全然、これでいいんですけどね(^^;
たまたまなのか、
今まで、同じように車を停めた時、
会釈したり、ちょっと手を挙げたり、ニコッとしたりしてくれる人が圧倒的に多くて、
私も、そうしてくれた時は、「ありがとう」の気持ちを込めて軽く会釈をするし、
車が停まってくれた時も同じようにします。
なので、、、この若いお母さんと子供たちには、
正直な気持ちを書くと、
軽くですけど、もやっとしてしまいました。
人が自分に対して、何かしてくれた時は、
自分も「ありがとう」の気持ちを表すと、
お互いが気持ちよくなると思うのです。
ルールだから当たり前ではなくて。
自分も相手も嬉しいし、お互い気持ちがいい。
そんなことを思いました(^^)
~けいこ