今日は最近思っていることを書かせて頂きます。
世界の各地で起きている紛争や、侵略、
加えて、紛争が起きる兆候のような様子を
日々ニュースが報じています。
画面には崩れ落ちた街並みや、
戦車やミサイルや戦闘機。
人が人を痛めつけている様子が映し出されて、苦しくなります。
一方では、地球温暖化の様子も報じられており、
私たちが住む日本でも、異常気象という言葉をよく聞くようになり、
11月というのに夏のような気候です。
二酸化炭素、メタン、さらにはフロン類などの温室効果ガスが大量に排出されて、
大気中の濃度が高まり熱の吸収が増えた結果、気温が上昇します。
これが地球温暖化です。
人間の仕業ですね。
戦いの為の道具、戦車やミサイルを作るのに莫大な費用がかかりますが、
その費用をもっと地球温暖化対策に使うことができたら、
そう思います。
もし、UFOがあって他の星から地球を見に来られたら、
「この星は何をやっているんだろう」と思われるかもしれません。
本当に大切なものは、力による戦いに勝利することでしょうか。
人が人を痛めつけていいのか。
そもそも武力による戦いは必要なのか。
本当に必要なものを見失わないようにしたいです。
~けいこ