数日前、あるお客様からメールを頂きました。
その日私はほぼ終日外出をしていた為、1日遅れでそのメールを拝見したのですが、
文面の最後には、
「我が家の庭の、ちょっと涼し気かな?
と思われるお花の写真を添付いたします」
とあって、薄い青紫や赤紫色のとっても可憐で可愛らしいお花の写真が3枚添えられていました。
私、何度も見てしまいました(^^)
お客様の温かい心遣いに触れて、優しい気持ちになりました。
心遣いという言葉の意味を調べてみると、
「その人のためを思っていろいろと気をつかうこと」とあります。
大げさなことじゃなくても、小さなことでもいいと思うんです。
例えば、何かを手渡しする時に、「はい!」だけじゃなくて、笑顔を添えるとか、
「ありがとう」と言うとか、
逆に、何かをしてもらった時に、「ありがとう」だけじゃなく、
「とても助かったよ」と付け加えるとか。
こういう一言や、いわゆるプラスアルファの心遣いができるかどうかって、結構大事なんじゃないかな、と思いました。
気付かせて頂きました(^^)
~けいこ