先週末の日曜日のこと。
この日も猛暑で、午前中、家の中の掃除をすると汗だくに。
そこで、シャワーを浴びて、軽く顔と体を洗いました。
「今日は暑いから、このままでいけるかな」と思ってしまい、洗顔後そのまま何も付けずに放置していたところ、数分後に顔がパキパキに(>_<)
慌てて、天然ヒト型セラミド配合のブースターローションを付けて、なんとか間に合ったものの、翌週の火曜日あたりまで、なんとなくカサカサした感じが消えませんでした。
これ、夏にやりがちな絶対NG行為です(^^;
まず、洗顔で、肌の潤い成分セラミドは大量に流れ出ます。
これは夏も冬も関係なし!です。
そして、大量の汗。
角質細胞にある健やかな肌を構築する保湿成分までも一緒に流れ出てしまう為、肌の中がカラカラの状態になっています。
そんな状態を放置しておいたら、それは、大変な事態になります。
しかも、認めざるを得ないのは、回復力も年齢を重ねるごとに落ちていること。
身をもって体験してしまいました(^^;
乾燥する冬こそセラミド補給、
と同じくらい、夏こそセラミド補給です。
~けいこ