昨年末、高校時代からの親友から喪中葉書が届き、
ご主人が亡くなられたことを知りました。
私は、便箋1枚にお手紙を書き、「返信は不要です」と書き添えて送りました。
そして、先日、その親友とラインでやり取りをしました。
まだまだ、激しい喪失感がある中、
でも、子供の為に頑張っている姿が垣間見れました。
言葉の一つ一つに、優しさと悲しさが織り交ざっていて、
私は読みながら、涙がこみ上げてきました。
こういう時、どんな言葉を伝えたらいいか、少し思い悩みましたが、今思っているそのままを伝えることにしました。
「実際に会えなくても、気持ちは繋がっているから。
いつも思っているから。」
私は、人を想う気持ちは伝わると信じています。
いつの日か、また2人で旅行に行ける日を夢見ています。
~けいこ