コロナ禍で、手洗い・アルコール消毒による手荒れで悩まれている方、
多いのではないでしょうか。
Yu-kiスタッフにも、ひどい手荒れで悩んでいる者が一名。
そこで!
ブースターローションを使用して、手荒れがどこまで綺麗になるか実験をしてみました!
ー 内容 ー
2021.1.13~2021.2.25の約1ヵ月半
手洗い後や、就寝前にブースターローションを塗布しました。
赤みやかぶれ・湿疹のポツポツが痛々しい…
かゆみがあり、アルコール消毒をする時はとても沁みていました。
赤みがやや薄くなり、アルコール消毒は沁みなくなったものの…
実験なので正直に書かせて頂きますね、まだまだ痛々しい。
完全ではありませんが、赤みが落ち着き、ここまで綺麗になりました!
皮膚がなめらかになり、
手の平や指の腹のガサガサも無くなりました。
何よりも、人前で手を出すのが嫌ではなくなりました!!
嬉しい(∩´∀`)∩♪
―まとめ―
過酷な手洗いによって失われた皮脂やセラミドなどの潤い成分が、天然ヒト型セラミド配合のブースターローションを塗ることでその補給となり、手荒れが綺麗になったものと思われます。
もちろん、ひどい手荒れの場合は、皮膚科専門医指示のもと、
軟膏薬等を併用しながら、手肌のケアをすることをお勧めします。
―手荒れのしくみをおさらい!―
手洗いをすることで、汚れや細菌類は洗い流されますが、同時に皮脂膜も除去されます。
頻繁に手洗いを繰り返すことにより、皮脂膜が回復する間がありません。
極端に乾燥した状態が続いて、大切な肌のバリア機能も低下し、
そこに、アルコールや洗剤、摩擦等の刺激が加わり、ひどい手荒れになってしまうのです。
ウィズコロナの生活様式になった昨今。
手洗いも大事!
手のお手入れも大事!ですね。