曼殊沙華(まんじゅしゃげ)

今の時期、田んぼのあぜ道や、川土手などに、たくさん咲いています。

真っ赤な彼岸花。

別名、曼殊沙華(まんじゅしゃげ)。

九州では、白いものもちらほら見かけます。

 

この花を見ると、

「あー秋だなぁ」と思います。

そして、家族のだれかが、

「(母方の)おばあちゃんが好きだったよね・・」と言います(^^)

 

「彼岸花」は、お彼岸の時期に咲くからこう呼ばれ、

では、別名の「曼殊沙華」の意味は???

仏典に由来し、サンスクリット語で、「天界の花」という意味を持ち、

おめでたいことが起こる前に、天から花がひらひらとふってくる「良いことの前兆」

だと語り継がれているそうです。

 

素敵ですね(#^^#)

 

 

~けいこ