随分前に録画していた映画「マイノリティ・リポート」。
思い出して、昨日観ました。
スティーブン・スピルバーグ監督、トム・クルーズ主演のSF映画です。
2054年の近未来の世界が描かれていました。
人々の移動手段は、空飛ぶクルマ。
縦横無尽に飛び回っていました。
このような世界。
もうすぐ、日本にも訪れるようです。
経済産業省と国土交通省は、東京、大阪、福島、三重の4都府県と連携して、
本格的な実証試験を2019年中に始める、とのこと。
空飛ぶクルマの画像を見ると、今の軽自動車のようなクルマの上にプロペラが4つ付いていて、
これで、垂直に離着陸して移動できるようです。
まずは、離島や山間部を中心に始めて、
20年代には、都市部へと飛行を拡大し、
なんと、30年代頃からは、都市で高い頻度での活用を見込む。
・・・らしいです!!
すごいですね。
将来的には、一家に1台「空飛ぶクルマ」を持つことになるのでしょうか。
楽しみでもあり、
空を見上げた時に、大空が広がっている光景を見れなくなるのは悲しい気もします。
~けいこ