完全栄養食

9月UPの「日常のお役立ち情報」は、「インナードライ」を予定していて、

その関係で、お肌にいい食べ物を調べていたところ、

卵に行きつき、そのパワーの凄さに驚愕しました(^^ゞ

 

そこで、私調べではありますが、

卵の凄さをみなさんにシェアさせて頂きます(^^)/

 

まず一番に抑えておきたいのは、

卵が「完全栄養食」と言われている点。

その理由は、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素が全て含まれていることにあります。

タンパク質の他、ビタミンA、B、D、更に多彩なミネラル、アミノ酸、

更に更に、嬉しいことに、コラーゲンもたっぷりと含まれていることから、

美肌や美髪を作るうえで欠かせないものであるだけでなく、

脳や目の老化防止にも役立つことから、

卵は、アンチエイジングの観点からも積極的に取り入れたいものですね。

 

それから、調べていくうちに、

卵を朝食に取り入れた方がいい理由も見つけました☆

 

私たちの体温は、寝起きの時が一番低くなっていて、体温が低いままだとなかなか活発に動くことができません。

そこで活躍するのが卵のタンパク質。

タンパク質は、熱を作り出す栄養素なんです。

 

それと、卵はゆっくりと消化されることから、腹持ちがいい食材とされていて、

加えて、血糖値の上がり方がゆるやかという有難い点もあります。

 

更に、良質なアミノ酸がたっぷりと含まれていることから、疲れにくい身体づくりも期待できます。

ちなみに、タンパク質のもととなっているのがアミノ酸ですが、

卵のタンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されていて、しかも、私たちの体内で合成できない必須アミノ酸9種を全て含んでいるのです。

すっすごい・・・・

 

私の母は、長年、朝食でゆで卵を必ず食べているのですが、

やっぱり元気で、

周りの同年代の方と比べても若いように思います。

卵のお陰なのかな(^_-)-☆

 

 

~けいこ