連日報道されている、
EXITの兼近さんが広域強盗事件に関与した疑いのある容疑者と、
かつて接点があったことについて、
明石家さんまさんは、次のように言及されたそうです。
「これを乗り越えて頑張っていかな、しゃあないし、もう自分に与えられた人生やしね」
そして、続けて、
「過去はもう歴史。
自分の歴史なんで、歴史にあまりとらわれない方がいいような気がしますね。
過去は過去、過去は歴史。
その歴史が僕を作り上げてくれているんでね。
だから、過去と思わず、俺の歴史と思って過ごしてください」
過去は歴史。
その歴史が自分自身を作り上げてくれている。
深い言葉だなぁと思いました。
思い出すたびにうきうきするような楽しい素敵な過去ばかりではありません。
思い出すのが辛くなる過去だって、誰しもあるはずです。
でもそんな色んなことがあって今の自分がいます。
だから、やっぱり、
「今」どのように生きているのか、
がとても大事なんじゃないかな、と思います。
私も、時々、ふと昔あった辛いことを思い出して、
ずるっと気持ちが引き戻されそうになる時があります。
そんな時は、「今をしっかり生きよう!」と自分に言い聞かせます。
過去は歴史。
~けいこ