今日はちょっと抽象的な内容になるかもしれません(^^;
実は、一昨日の羽生結弦選手の会見で、
「あっ!!」と思ったことがあったんです。
昨日、それを書こうかどうしようか・・・・と思って、
結局書かなかったのですが、
今日のブログで思い切って書いてみようと思います(^^)
羽生選手は、会見の中で、
羽生選手の心の中にはいつも9歳の自分がいて、
今回は一緒に跳んだ。
今回のアクセルは褒めてもらえた。
最後に壁の上で手を伸ばしていたのは9歳の羽生選手自身で、
その手を取って一緒に昇った。。。
かなり大雑把に纏めましたが、このようなことを言われていました。
私も、今まであまり人には話したことはなかったのですが・・・
私の心の中には、ずっと幼稚園の頃の私がいます。
話しかけてきてくれることもありますし、
私が問いかけることもあります。
こんなことは私だけかと思っていました。
迷った時など、「どうしたらいい?」と聞いたりします。
「本当にそれでいいの?」と聞かれたりもします。
褒めてくれたりも、心に寄り添ってくれたりもします。
とても純粋で心がクリスタルみたいに透明で綺麗な、
幼稚園くらいの時の小さい私です。
現実の私は、どんどん年を取っていきますが、
その小さな私は年を取りません。
きっと、私が、その頃の自分が一番好きなんだと思うんです。
だから何?
っていう話ですけど(笑)
言葉にすると、こんな文章になってしまいました(^^)
~けいこ