今日の午前中、エミリーと二人で、
HPの制作会社さんとの打合せに行ってきました。
打合せが終わり、愛車レガシィに乗り込もうとすると、
道の向こう側から、一人の女性が何か言いながら走り寄ってきます。
「すみません！！バス停はどこにありますか！？」
見ると、道の向こう側には、杖を突いて疲労困憊した様子の老齢の女性もいます。
聞くと、「市役所に行くのに、バスを乗り間違えて、国道を逸れた脇道に入ってしまった」とのこと。
どうしようかな。。。。と思ったのですが、悲壮感漂う様子を見かねて、
レガシィに乗って頂き、お二人を市役所まで送っていくことにしました。
お二人は親子でした。
そうすると、乗っている間中、
「有難い」「いい人に出会った」「ご親切にありがとうございます」「涙が出そうです」とか、いっぱいこちらが恥ずかしくなるような言葉をかけてくださいました(#^^#)
しきりに「お礼をしたいから」と、電話番号を聞かれましたが、
お住まいが私の住所と一緒の地区だったので、「きっとまた出会いますよ。だから結構ですよ。これもご縁ですね」と言いました。
お二人は、レガシィを降りる際も、ずっとお礼を言いながら頭を下げられていました。
エミリーと、「なんか感謝されるって気持ちがいいね」と話をしました(^^)
今日はとっても！いい気分でした(^^♪
～けいこ
