Yu-kiでは、話の食い違いや思い違いなどが起こったとき、どんな些細なことでもそのままにしないように心掛けています。
他の人からすれば、「そんな小さいこと放っておいてもいいんじゃないの・・」ということでも、です。
わだかまりを残さないようにしています。
どうやって、わだかまりを残さないようにしているかというと、
それは、会話です。
自分の言ったことが、何か誤解を招いているんじゃないか、と思う時は、もう一度自分の気持ちを伝える。
逆に、相手の話を聞いて「ん???」と思ったことは、そのままにせず、相手の意図をもう一度確認する。
など、感情的になって、会話を途中で打ち切ったり、投げやりな態度になるのではなく、きちんと話をするようにしています。
昔の私は、「もういい!!」と途中で投げ出したりしていたので、偉そうなことは書けないのですが(^^;
最近は、年を重ねて様々な経験を積んだお陰か、
相手と向き合って、本当の意味で、きちんと会話ができるようになってきたかな、と思っています。
相手が何故そのような発言をしたか、
どうして私があのようなことを言ったか、
それらは、思いやりの気持ちで、聞いたり言ったり、会話を続けないとわかりません。
自分のことをわかってもらいたいのであれば、相手のこともわかる努力をするのは当たり前。
そんなことも、この年になってやっとわかってきました(^^)
世界に目を向けると、争いや威嚇競争や罵倒合戦など、あまり心地いいとは思えないニュースがたくさんです。
甘いと言われるかもしれませんが、
きちんと向き合って会話をすれば解決することもあるんじゃないか、と本気で思っています。
~けいこ