年齢肌・更年期とお肌の関係

 

まずは知ってください。
更年期に肌荒れが起こる仕組み。

一般に40代半ばから、女性ホルモンのひとつエストロゲンの量が低下していきます。
エストロゲンは、肌の潤いに重要な角層の水分を保持する役割や、真皮層のコラーゲンを合成する役割、しわやたるみを予防する働きがあります。
更年期というのは、このエストロゲンの量が減り始めて、ほぼ『ゼロ』の状態になるまでの約10年間の期間をいい、女性ホルモンのバランスが崩れることにより、肌の乾燥が進み、バリア機能も衰え、ちょっとした刺激にも反応するかぶれやすい敏感肌となります。
また、この時期から、肌の新陳代謝(ターンオーバー)が悪くなることで、肌がくすんだり、シミが濃くなったり、顔や首にポツポツ・ザラザラができる等、肌トラブルの悩みも増えてきます。

年齢肌・更年期とお肌の関係

更年期を迎えてからの年齢肌の肌荒れ対策

①保湿ケア

更年期からのお肌には、保湿がとても重要です。
そして、洗顔後は、化粧水だけでなくオイル等も使って、徹底的に保湿ケアをしましょう。
また、肌に付けている時間が長いファンデーション等の化粧品も、保湿が重視されているものかしっかり確認して、使うようにしましょう。

②紫外線対策

肌の老化原因の多くは、紫外線を浴び続けることで起こる「光老化」にあるとも言われています。
日焼止め効果が高い化粧品等で、常に紫外線予防をしましょう。

更年期とお肌

「今まで使っていた化粧品が突然合わなくなった」
「肌の乾燥がひどくなった」
更年期を迎えた女性に多い肌の悩みです。

この時期に合った化粧品を選びましょう。

更年期を迎えてからの年齢肌は、保湿と肌の新陳代謝(ターンオーバー)対策が大事です!
保湿と肌の新陳代謝対策に適した成分とは・・・Yu-kiが行き着いたのは、アプリコットオイルとヨクイニンです。
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